灯油ランタンで心も体も温かい♥癒しキャンプを楽しもう!!


コールマンキャンプ
by coleman

今日は灯油を燃料とするランタンを紹介します。ランタンの種類はLEDランタンやホワイトガソリン・LPガスなど色々とありますが、灯油ランタンのイメージは「メンテナンスが大変なんじゃない?」とか、「プレヒートで火だるまになるんでしょ?」などなど、難しいイメージがあるかもしれません。ですが、一度手にすると手放せない!ひときわ愛着がわくアイテムでもあります。

灯油ランタンの良い所

手軽なLEDランタンやLPガスランタンに比べて、手間のかかるイメージの灯油ランタンですが、良い所をまずは紹介します!

【良い所その1】燃料が安く手に入る

まずはこれですね。
【灯油ランタンはランニングコストが安い!!】

灯油ランタンが他と比べて魅力的なのは、ランニングコストです!!

以下の表を見てください。

コールマンワンマントルランタン286A ツーマントルランタン
【燃料】ホワイトガソリン
約7時間で¥940
LPガスインディゴ ノーススター
【燃料】LPガス
約4時間で¥850
灯油ランタンコールマン コールマンケロシンランタン
【燃料】灯油
約5時間で¥100

コールマンランタンの異なる燃料を使うランタン3点を比較してみました。点灯環境や流動的な燃料価格によって多少の誤差はありますが、それにしてもこの価格差はすごい!すごすぎる!!



コールマンのケロシンランタンってどうなの?

ランニングコストを見ると、一気にコールマンのケロシンランタンが欲しくなると思いますので、ちょこっと紹介します。

こちらでも詳しくまとめましたが、
=>国内モデルなぜ無い?コールマン灯油ランタン5つの良い所!6つの悪い所!

まず、大きな点は【日本国内向けモデルがない!】です。とはいっても今はネット社会!楽天などで海外向けモデルが普通に購入できますよ。ただ当然ながら、海外モデルを購入してもメーカー保証がないのでご注意を!

あと、↑の記事でも詳しく書きましたが良い所だけではなく、6つの欠点もありますのでじっくり読んでみてくださいね。
メーカー保証がないリスクもあるので「欠点も受け入れるわ!」という場合にのみ、キャンプ道具の仲間入りをしてあげてください。

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【良い所その2】心も体も温まる!

コールマンから話を戻しまして、、、灯油ランタンの良い所をもう1つ!
【赤ぽい光が癒される & 暖も取れて暖かい】

灯油独特の赤ぽい光はキャンプの夜に癒しを与えてくれます。
そして、灯油ストーブばりには行きませんが、春・秋の肌寒いキャンプではほんのり温かいのも嬉しい!

因みに、灯油ランタン代表格を2つ比較してました。

ペトロマックスブラス ペトロマックスHK500 400w相当の明かり
ペトロマックスHK150ニッケル ペトロマックスHK150 120W相当の明かり
灯油ランタンコールマン コールマンケロシンランタン 784ルーメン

ランタンの美術品!との異名を持つペトロマックスHK500は400wの明るさで大光量!サイト全体を温かい灯りで包みます!

ペトロマックスおすすめ

 

↑のようにリフレクターをオプションで付けると外観もかなりのインパクト!コールマン灯油ランタンよりメンテナンスは必要になりますが、とにかく美しい!!私も大好きなランタンです。

色は3色ありますが、「アーミー(最後の画像)」はあまり見かけません。金色の「ブラス」はネットやアウトドアショップでよく見かけます。

ペトロマックスブラスペトロマックスニッケルペトロマックスアーミー

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ペトロマックスは私も大好きなランタンなのでこちらでまとめています。良かったら参考にしてください。

=>手間はかかるけど、美しすぎる!憎めない灯油ランタン

 

 



灯油ランタンをメインで使う場合のまとめ

灯油ランタンをキャンプのメインで使う場合、光量が大きめの”圧力式”を選びましょう。

灯油ランタンは大きく分けて
・圧力式
・フェアーハンド式

の2つがあります。

先ほどから紹介しているコールマンケロシンランタンと、ペトロマックスは”圧力式”なので、光量も大きめです。

 

キャンプでの燃料は統一しよう!

キャンプに行く際には荷物を少な目にする為にも、燃料は統一すると便利ですよ。
メインランタンは灯油、サブランタンはLPガス、ツーバーナーはホワイトガソリン・・・などとしている人はさすがに居ないと思いますが、2種類位の燃料を持っていく人は結構いますよね。

メインランタンの燃料を灯油にするなら、サブランタンも灯油にしちゃいましょう!という事で、お次はテーブル脇に置いて使えるサブランタンを紹介します。

灯油のサブランタンおすすめはこれ

灯油フェアーハンドランタン

灯油を燃料とするサブランタンとしてのおすすめは「フェアーハンド式ランタン」です。

このフェアーハンド式ランタン、学校の実験で使ったアルコールランプのような物!と思って頂くと想像が付きやすいです。
フェアーハンド式ランタンを作っている会社は、欧米で歴史あるランタンメーカーが多く、皆さんも1度は耳にした事がある会社かも。

有名所だと
・デイツ社
・フェアーハンド社(ニャー社)
がありますが、

 

小ぶりでおすすめなのがこちら
 

サイズはコンパクトで、値段もコンパクト!とっても可愛いランタンなのですが、構造がシンプルで頑丈なのでかなり長持ちします。アンティークのような外見に、キャンプをしない人からもインテリア雑貨として人気なのも頷ける!

長く使えるので自分でアンティークにしていく!醍醐味も一緒に楽しめますよ。

 

サイズは幅約15cm 奥行13cm 高さ約26cm
これ位です。↓↓
灯油ランタンフェアーハンド

キャンプのサブランタンとして丁度よいですね。

フェアーハンドランタンはこちらでも詳しくまとめていますが、最近流行りのエコ燃料についても紹介してます。灯油のイヤ~!を払拭する燃料なのです。
=>【まだ灯油?】フェアーハンドランタンと相性ばっちりな燃料はこれ!

 



カラフルなランタンでキャンプを楽しく

デイツ78

こちらも灯油仕様の「デイツ」フェアーハンド式ランタンです。デイツも1世紀以上に渡りランタンを作り続けている老舗メーカー。色はブルー・ゴールド・レッド・ブラックの4色あります。
デイツランタンはサイズが4~5種類あるのですが、サブランタンとして使う事を考えると、これ↓がちょうどよいです。

 

【デイツ 78  MARS】
サイズは幅約15cm 奥行約13cm 高さ約26.5cm
タンク容量は340mlで満タンだと20時間燃え続けます。

値段は¥3.000しないのですが、メインランタンの「1万円越え!」に比べると拍子抜けしてしまいますよね。ww
カラーは4色あるので、好みに合わて選べます★

もっと小さいテーブルランタンが欲しい

上で紹介した2つのテーブルランタン。
いくら小さい!といっても限界があります。もっと小さいテーブルランタンはないの?という事で探してみたのがこちら。

ユーコキャンドルランタンユーコキャンドルランタン人気

ユーコのキャンドルランタンです。

↓以前にまとめています。↓
=>ユーコキャンドルランタンってこんなヤツ!

これは燃料系ランタンではなく、キャンドルを灯すランタンです。デザインが素敵なのと、風でもキャンドルが消えない所が人気!せっかく「燃料統一化計画ww」をしているなら!?キャンドルランタンも候補に入れてみたらいかが?ww

「キャンドル」というだけで、キャンプの夜を冒険気分で楽しめるかもしれませんよ★

灯油ランタンまとめ

今日は灯油ランタンについてまとめてみましたがいかがでしたか?

灯油は安く手に入り手軽なのですが、国内での灯油ランタン、特に加圧式は種類が少ないです。
LEDランタンと違ってメンテナンスもある程度必要ですが、それはそれで、道具に愛着がわくし、子供に道具の扱い方を教えるチャンスにもなりますね。

「燃料が安いから」という理由だけで購入すると、あとあと面倒な気持ちにもなると思うので、メリットと、デメリットをしっかり読んでから手に入れれば後悔しませんね。

それでは!素敵なキャンプナイトを過ごしてください!!

キャンプで使うと…ランニングコストに唖然?!灯油ランタンの色んな話


灯油ランタン

 

今日は灯油ランタン(ケロシンランタン)を大特集します!灯油は、安くて手軽な優秀燃料!ランタンで使えばランニングコストもグッと下がるし、燃料を買い忘れても、ガソリンスタンドで購入できる所が魅力的!とはいえ、実際にどれくらいコストを抑えられるのか?コストを抑えられても、使い勝手はどうなのか?メンテナンス方法や明るさの違い、気になる匂いなどもまとめて行きたいと思います。また、有名メーカーのコールマ・フェアーハンド・ペトロマックスの特徴から、用途別のおすすめランタンなどなど・・・盛りだくさんな内容でまとめました。これを読めば灯油ランタンの事には困らない!という所まで徹底紹介していくので、少し長いですがどうぞ最後までお付き合いください!



 

灯油ランタンのランニングコストに唖然!?

灯油ランタン使い方

灯油ランタンは、「キャンプコストが抑えられそう」「災害などの非常時にも簡単に使えそう」とその手軽さが魅力ですが、ではどれくらい手軽なのか?コストで検証してみます。

コールマン製ランタン・ランニングコスト比較

コールマンランタン

今回は燃料別に『ホワイトガソリンのランタン』『LPガスのランタン』『灯油ランタン』の3種類を比較してみたいと思います。そしてなるべく公平な数字が出るように全て『コールマン製』ランタンで計算してみました。

 

ランタン名 燃料 価格
ツーマントルランタン290A ホワイトガソリン 約7時間で¥770
ノーススター LPガス 約4時間で¥858
ケロシン(灯油)ランタン 灯油(ケロシン) 約5時間で¥80

※【燃料参考価格】ホワイトガソリン:1L¥819 LPガス:470缶¥858 灯油:18L¥1500で換算
※ツーマントルランタン290Aは満タン940ccで7~14時間で換算
※ノーススターは470缶使用で4~8時間で換算
※コールマンケロシンランタンは満タン950ccで5~7時間で換算

 

コールマン製ランタン・明るさ比較

【明るさの違いは?】

ランタン名 燃料 参考ワット
ツーマントルランタン290A ホワイトガソリン 約190ワット
ノーススター LPガス 約200ワット
コールマンケロシンランタン 灯油 約200W強

コスト&明るさを比較した結果

燃料別で、ホワイトガソリン・LPガス・灯油(ケロシン)を比較してみた結果、ランニングコストの差には唖然としました。ワット数も違うし、点灯環境によって満タン時の燃焼時間は違いますが、それにしても灯油だと約5時間で¥80!!これは驚異的です。 明るさ的にも、申し分なくキャンプのメインランタンとして活躍してくれる事がわかりますね。

 

灯油ランタンの使い方は簡単?

灯油ランタン使い方

灯油ランタンが低コストという事はわかりましたが、使い方が難しければ「総じて手軽」とは言えませんよね。という事で、お次は使い方を紹介して行きたいと思います。

【灯油ランタンには2種類ある】
まず、灯油ランタンといっても、大きくわけて2つの種類があります。

■ 灯油ランタンには2種類ある
圧力式 明るい
フェアーハンド式 ほんのり灯る

両者で使い方も異なるので、1つずつ説明していきます。
一般的な特徴としては、『圧力式は明るい』『フェアーハンド式は燃費がよい』 なんて言われているので、使用シーンに応じて選べばよいですね。例えばメインランタンとして使うなら圧力式、癒し系ランタンとして使うならフェアーハンド式。といった感じはいかがですか?

 

おすすめの圧力式 ケロシンランタン・使い方

圧力式灯油ランタンの使い方とおすすめ商品を紹介します。まず人気おすすめの 灯油ランタンはこちら!
「コールマン ケロシンランタン639C」

こちらは、日本正規品はなく、海外の並行輸入品になります。なんで日本では正規に販売されないのか?私の偏見満ちた!?(笑)考えは以前にこちらで書いています。

使い方は動画で見るとわかりやすいです

 使い方をざっくり説明すると
・マントルを付ける
・燃料(灯油)をいれて
・アルコールを注ぎプレヒート!
・ポンピングをして
・燃料バブルを回しONにすると・・・
・点灯!!

 

【もう1つ!】おすすめの圧力式 ケロシンランタン・使い方

もう1つのおすすめ灯油ランタンはこちら↓
「ペトロマックスHK500」

ペトロマックスは200以上のパーツから出来ており、ランタンの美術品!とも呼ばれる美しいランタンです。外見の美しさと放つ光は最高級といっても良いかもしれません。(どうでも良いですが(汗)私はペトロマックスが好きですww)

使い方は動画がわかりやすいですよ。

 使い方をざっくり説明すると
・燃料を入れる
・マントルをつける
・圧力計をみながらポンピングをする
・マントルの空焼きと余熱をする
・グリップホイールの矢印を下向きにして点火
・余熱バーナーのレバーをしめて安定させる

圧力式の灯油ランタンは、点灯させるのに少し作業がありますが、慣れれば楽しい儀式になりますよ。

 

フェアーハンド式灯油ランタン 芯入れと使い方

フェアーハンド式の灯油ランタンは種類が沢山ありますが、人気なのが『フェアーハンドランタン』と『デイツ』です。使い方の特徴は “芯” を入れる所ですが加圧式と比べるととても簡単です。

【フュアーハンドランタン276】
フェアーハンド灯油ランタン

ドイツのランタンメーカー『フェアーハンド』のこちらは、優しい明りと扱いやすさで人気のランタンです。更に20時間以上の明りが消えない頼もしさも、ランキング上位独占の理由です。

 

 

使い方は動画がわかりやすいです。

圧力式と比べるとかなりお手軽です。

 使い方をざっくり説明すると
・芯をセットする
・燃料を入れる
・点火する

これだけ!とっても簡単です。

 

【もう1つ!】フェアーハンド式灯油ランタン 芯入れと使い方

フェアーハンド式ランタンでもう1つ人気メーカーがこちら↓
【デイツ78】
灯油ランタンフェアーハンド式

アメリカのニューヨークで創業した「デイツ」のフェアーハンド式ランタンです。スペックや使い方はフェアーハンドランタンとほぼ同等。外見や色の好みで選ぶのも楽しい灯油ランタンです。

灯油ランタンを楽しんでいる人の口コミ

ではお次は、実際に灯油ランタンを使っている人の口コミを紹介しましょう。

 雰囲気のある写真が素敵です。コールマン・ケロシンランタンと、フェアーハンドランタンのユーザーさん

 

 キャンプに行かない時はインテリアとしてもおしゃれです!

 

 こちらは女性らしいカラーリングのフェアーハンドランタン。キャンドルと一緒に使えば雰囲気もUPしますね

 

 ペトロマックスHK500はオプションのリフレクターを付けると存在感がまします。因みにリフレクターは1枚¥5000ちょっと。

 

 ヌヌッ・・・!!!ディズニーのどこなんでしょう?知りたい!!

 

 THEアメリカンな印象の写真!かこいいですね~

灯油以外の燃料をつかってみよう

灯油とパラフィン系オイル

灯油ランタンの燃料は “灯油” でしょ?と思うかもしれませんが、実は、ガソリンスタンドで買える灯油以外にも使える燃料があります。この燃料を使うと、灯油の欠点がカバーできます。

 灯油(ケロシン)の欠点って?

・灯油 独特のにおいがある
・煤(すす)が出る

この欠点を見事にカバーしてくれるオイルが『パラフィン系オイル』です。

パラフィン系オイルは、灯油独特のにおいがなく、すすが出にくい。という特徴があり、オイル臭が苦手な人や、後片付け等の手間を省きたい人におすすめです。

【灯油とパラフィン系オイルの違い】

オイル 匂い 煤(すす) 引火温度
灯油 オイル臭あり あり 40°
パラフィン系オイル 殆どなし 殆どなし 98°

パラフィン系オイル どれがおすすめ?

パラフィン系オイルの中でもおすすめなのが『レインボーオイル』です。その名の通り、カラフルな色のオイルで、安心の日本生産!
これは高純度に精製されたオイルで、例えるなら「液体ロウソク」のような感じ。更に!キャンプやアウトドア等で使うのにおすすめしたい理由が『防虫オイル』だからです。ユーカリなどのハーブを調合しているから爽やかな香りで防虫効果を発揮しますよ。

灯油ランタンの使い方(片付け編)

灯油ランタン片付け

灯油ランタンの点灯方法は先ほど説明しましたが、次は『片付け編』です。キャンプで使った後の片付けが、面倒だったら使うのが億劫になりますからね。こちらでおさらいしておきましょう。

灯油は入れっぱなしで大丈夫?

タンクに残った灯油はどうすればよいのだろう?と疑問に思う人も多いと思います。皆さんタンクに残った燃料はどうしてるのか?ちょっと調べてみました。すると・・・

 タンクに残った燃料はどうしてる?
・移動などで、灯油を絶対に漏らしたくない場合は、空っぽにする
・使いたい時にすぐ使えるように、灯油は抜かないでそのままにしておく

という2パターンの方達が見られました。

もし車などでの移動がある場合、空っぽにするか、タオルなどにくるんで運ぶと安心です。

灯油をタンクから抜くポンプ

タンクから灯油を抜く時に便利なのがこちらのポンプ

これを、タンクに刺しポンピングをすると、灯油が抜き取れます。

予備燃料はどう持ち運ぶ?灯油の携行方法

灯油携行方法キャンプ

さて、お次は燃料の運び方、携行方法です。キャンプやアウトドアで予備の灯油を持ち運ぶ際に、ペットボトルなどを使う人もいるそうですが、熱によって、膨張する可能性がありとても危険です。予備燃料は携行缶を使うのがベスト!

こんなスポーティーな携行缶もあります。SOTOの携行缶は1000mLタイプ。お値段は¥3.000ちょっとです。もう少し小さい400mlタイプだとお値段¥2500ちょっととなります。。

他にも色々とあるので自分にあった容量の缶を探してみてください。「ヒューエルボトル」と検索するとでてきますよ。

明りだけじゃない!? 灯油ランタンは「あったか~い」

揺らめく炎に癒される灯油ランタンですが、魅力は明りを灯すだけではありません!というのも、灯油ランタンはちょっとした暖房器具にもなるのです。肌寒い季節のアウトドアやキャンプに、ちょっとそばに置いておくと、「あったか~い」とほっこりしますよ。

 「あったか~い」とのツイート

 「あったか~い」という口コミ
充分な明るさそして暖房にもなる
テント内の照明として購入しましたがガソリンやガスランタンと遜色がない明るさ、ケロシンで経済的で安全、そこそこの熱量があるので冬は暖房の助けになりました、ランタンの周りは炎の明るさと熱でほんのり温かでした。by amazon

 

メーカー別!灯油ランタンのスペックと口コミ

灯油ランタン口コミ

灯油ランタンには加圧式とフェアーハンド式がありますが、次はメーカー別に価格や明るさを紹介します。先ほども言いましたが加圧式は光量があり、フェアーハンド式は燃費が良いのが特徴です。

コールマンの加圧式ランタン

灯油ランタンコールマン

「コールマン ケロシンランタン639C」

明るさ 点灯時間 タンク容量
200W強 5~7時間 950cc

明るさはキャンプのメインランタンとしても頼もしい200W強です。950ccで5時間は点灯するのでコスパも最強です!外見はオールドアメリカンな雰囲気で格別「おしゃれ!」という感じはしませんが、真っ暗な夜に温かな光を放つケロシンランタンは素敵です。

 口コミ
明るいし、光が柔らかい。
なによりも、燃料代がまったく気にならない。
アルコールは必要だけど、
その分炎上することもない。
初心者の方にもおススメです。by amazon

加圧式ランタンで大人気のペトロマックスHK500

ペトロマックスHK500灯油ランタン人気

明るさ 点灯時間 タンク容量
400W 8時間 1000cc

ランタンの美術品!と言われる程、美しいペトロマックスHK500はキャンパーに大人気。明るさも申し分なく、キャンプのメインランタンに最適です。1000ccの容量で8時間程もつ燃費の良さは最高!

 口コミ
はじめて買ったランタンがこれです。これと中国のパチモン2つ一緒に買いました。わがままランタンって色々言われてるけど、使い手次第というのが感想。ちゃんと余熱をしっかりすれば着きます。それがすべて。物の劣化でのトラブルは起きても、初期のトラブルは原因が絶対あります。ニードルが曲がりやすいので、そこを注意すればほぼ大丈夫。曲がったら取り替えればいいだけだし。音と明かりは無骨でたまらない!他で読む記事どおりの感じです。ぺトロと中国製の違いは、すぐ食えるラーメンと並んで食べる有名なラーメンの違い。どっちもラーメンを食べるということは同じだから、明るさと雰囲気は同じ。細かい作りと話のネタになるかくらい。でもキャンプで「これ、ペトロマックスって言ってさ~、明る…」これが楽しいんだよなっていう。(笑by amazon

フェアーハンド式灯油ランタンのデイツ

デイツ2500

「デイツ2500」

明るさ 点灯時間 タンク容量
15W 75時間 2.5ℓ

フェアーハンド式ランタンの中でも明るいスペックの「デイツ2500」 どっしりとした外見で大きなタンクが魅力的なランタンです。小さな灯油ストーブのような温かさもあり、どこへでも移動して持ち運びができるのが魅力的!本体価格も安いです。

 口コミ
やっぱり大きいです。青が、綺麗なランタンです。
でも、実際に使うには大きすぎるかも
私は大きいものが好きなので、大満足です。
見ているとキャンプに行きたくなりました。。by amazon

人気のフェアーハンドランタン

灯油ランタンフェアーハンド式

『フェアーハンドランタン276』

明るさ 点灯時間 タンク容量
5W 20時間 340cc

テーブルランタンとして人気の雰囲気がある「フェアーハンドランタン276」です。光量は望めませんが揺らぐ炎が美しい!ランタン本体もかわいい!と大人気。この灯油ランプを模倣したLEDランタンも作られる程、おしゃれランタンの代名詞。といった外見です。

 口コミ
同タイプのハリケーンランタンは色々なメーカーから出ていますが基本的な構造は変わらないので特定のブランドやメーカーにこだわりがなければこちらの製品はおすすめです。シルバータイプはペトロマックスからも出ていますがこっちの艶がないシャビーな感じのシルバーが気に入った&値段も半額以上安かったのでこちらにしました。こちらのランタンも価格はお手頃ですが100年以上も前から作られている歴史あるランタンなので所有欲も満たしてくれますよ。by amazon

口コミでもありましたが、伝統的なランタンで作りもしっかりしているのに価格が安いんです。良い道具を手に入れたな~。と気分もあがりますよ。

灯油ランタン(ケロシン)まとめ

今日は灯油ランタンを紹介しましたが、いかがでしたか?
灯油ランタンは、欧米の老舗メーカーが多く、外見もレトロな美しさが特徴なのでキャンプにいかなくても、インテリアとして家で使ったり、冬場の灯油ストーブのあまりを活用する。という使い方をしていたり、、、、、雪国ではお家で取り入れる人が多いとか。
お庭やベランダ、アウトドアなどにも!コスパ抜群の灯油(ケロシン)ランタンは、生活に潤いと癒しを与えてくれるのかもしれませんね。皆さんもお気に入りの1台がみつかりますように♫それでは!最後までお読み頂きありがとうございました。