ドイツで1世紀以上に渡り2億個も作り続けているフェアーハンドランタン!
ヨーロッパの伝統的なフェアーハンドランタンは外見もコンパクトで美しく、更に頑丈で嵐でも消えない炎!というのは有名です。
しかもお値段がカワイイ!ランニングコストもGOOD!なのに一生物!アンティークばりなフェアーハンドランタン.
通常の燃料は灯油ですが、もっとおすすめの燃料オイルがあるのでそれも一緒に紹介します★
まずはスペックをおさらい
サイズ | 幅約15cm 奥行13cm 高さ約26cm |
重さ | 0.53kg |
タンク容量 | 340ml |
燃焼時間 | 20時間 |
明るさ | 手元の字が見える位 |
大きさは結構小さいです。キャンプでならテーブルランタンに、ちょうど良いサイズ!
フェアーハンドの良い所
フェアーハンドランタンの良い所は、まずその外見からアンティークな趣★です。
明りを灯すともっと美しくて、ボーっとずっと見ていたくなりますよ。アンティーク好きな人にはおすすめです。
ランニングコストも抜群!
燃料が灯油なのでランニングコストも抜群です。満タンで20時間も燃え続けるのですが灯油代を計算すると100円もしません!
そして、本体価格も安いので手に入れやすい所も良いですね。
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フェアーハンド社って?
あまりにも有名なフェアーハンドランタンですが、私、会社についてはあまり知らなかったのでお勉強もかねて調べてみました。
創業は1902年で1世紀以上もドイツでランタンを作り続けています。その数1億個!!
ドイツの人は勤勉な人が多いのでさすが!職人技!といった作りがいたるところにみられます。
始めはNier GmBHという会社(通称ニャー)だったのですが2003年にフェアーハンドGmBHに名前を変更しました。
2013年には従来のスズメッキから亜鉛合金銅版に素材を変えたモデルを作っていて、現在販売している物は全て亜鉛合金銅版モデルです。
長く愛用できるランタンなので
2003年以前に購入した人で刻印がNierの物、もしかしたら持っている人いるかもしれませんね!
フェアーハンドランタンで使える人気のオイル色々
フェアーハンドランタンの燃料は灯油でOKなのですが、灯油だと難点があります。
・すすがでる
・灯油臭い
・不純物が混ざってる
などなど・・・
灯油ランタンで「嫌だな。ランキング」1位はたぶん、”灯油くさい”じゃないでしょうか?
それを、解消してくれるオイルがこちら!
これは、原料は石油なのですが、簡単に言うとロウソクを液体にしたような物なので匂いがほとんどありません。
油煙もでないし、すすも出ない!とってもエコな燃料として人気です。ただ、お値段は灯油よりは張ります。
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色がカラフルなので海外製?と思いますが安心の日本製でムラエ社製です。
オイルに色は付いていますが炎の色が変わるわけではありません。
キャンプにおすすめ!虫よけオイルをフェアーハンドランタンに
天然のハーブを配合した虫よけオイルです。ユーカリやミント等が入っていて、ランタンを灯しながら虫よけしてくれるので、これはキャンプで欲しい!特にテーブルランタンとしてピッタリのフェアーハンドランタンに!おすすめです。
これもレインボーオイルと同じくムラエ社日本製なので安心♥
ランタンと同時購入だと少し安くGETできるショップもあるようなので一緒がおすすめ!
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オイルのサイズも色々あるので、使用頻度に合わせて選べます。
フェアーハンドランタンまとめ
フェアーハンドランタンについて今日はまとめてみました。
あまりにも有名なアンティーク調、灯油ランタンなので、使い方や機能性はあまり紹介しませんでしたが、サイトで検索すると使い方などは出てくるので調べてみてくださいね!
代わりに、こちらではガソリンスタンドの灯油以外のおすすめ燃料を紹介してみました。
虫よけオイルというのは、キャンプに使ってみたいな~。と個人的に思ったし、フェアーハンドランタンが好きなのは女性が多いので、ランタンと一緒にプレゼントしても喜ばれると思いますよ。