※スノーピーク公式ＨＰより
今日はスノーピークから出ている大光量ランタンを紹介します。
スノーピークからは燃料系ランタンが4つ出ていて、
今日紹介する、「スノーピーク・ギガパワーBFランタン」は１番大光量のランタン。
気になる光量と、ランニングコスト、”優秀な点”とさらには”欠点”など、スノーピーク・ギガパワーＢＦランタンを大検証いたします。
スノーピークギガパワーBFランタンのスペックは？
まずは大きさと明るさなどのスペックをおさらい
| サイズ | 直径130×235(h)mm |
| 重さ | 1025g(ヘッドのみ) |
| 明るさ | 170W相当 |
| ガス消費量 | 約80g/h |
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スノーピーク・ギガパワーBFランタンのランニングコストは？
気になるランニングコストですが、スノーピーク純正ガス”ギガパワーガス”（通称金缶）を使った場合はこちら
※定価￥400(税抜）
※定価￥520（税抜）
※定価￥900（税抜）
※スノーピーク公式ＨＰより
２泊３日のキャンプなら、500缶（ギガパワーガス500プロイソ）＋α が必要です。
つまり、900円以上はかかる計算になりますね。
他メーカーのガスを使ってもいいの？
amazonとかで、他メーカー（主にコールマンｗｗ）のＬＰガスが安く販売している事がありますが、それをＢＦランタンに使ってもよいのでしょうか？
スノーピーク公式的には、「うちの純正ガスだけ使ってね」だそうです。ｗｗ他メーカーのガス缶を使うとピンの長さの違いや、バルブの形の違いでガス漏れの可能性がある為、、「スノピの純正ガスだけ使ってね」との事でした。
スノーピーク・ギガパワーBFランタンの良い所
※スノーピーク公式ＨＰより
スノーピーク・ギガパワーBFランタンの良い所は
「光量」ですね。
そして、マントルが縦型でなので、光が広がるように放つ所もよい！
170W相当の光量でかなりパワフルです。同等スペックであるコールマンの「ノーススターＬＰガスランタン」は「明るすぎ！」とも言われていますがｗｗ これよりチョイ抑え目の光を放ちます。
※因みに「ノーススターは200ｗ相当」
ノーススターの話が出たので、値段を比較してみると。。。
| ギガパワーＢＦランタン | 定価￥16.524(税込） |
| ノーススターＬＰガスランタン | 定価￥11.880（税込） |
※定価比較だとスノーピークの方が高いですね。
※後に書きますがコールマンは定価から更なる値引きが当たり前！
スノーピーク・ギガパワーBFランタンは自動点火装置付きで楽々
これも、コールマンのノーススターと同じですが、自動点火装置（オートイグナイタ）が付いています。
火をつける儀式は楽しいんだけど、心配な人は自動点火装置が付いてると安心かもしれません。
簡単に点灯が出来ますよ。
スノーピーク・ギガパワーBFランタンはお手入れが楽々
ギガパワーＢＦランタンの大きな特徴の1つである構造が素晴らしい！”片方ずつホヤが外れる”ので、使用後のお手入れは便利で楽チンです。ベンチレーターを取り外す必要がないんですよ～。虫なんかが入ってても、サッササーのサーです。(笑)
こんな感じで外せます↓↓↓
※スノーピーク公式ＨＰより
スノーピーク・ギガパワーBFランタンの欠点
大きな欠点はこれといって見当たりませんｗｗ
スノーピークはファンも多いので、信頼や安心、ブランド性を考えるとすごく魅力的なランタンです。
光量的にも、問題ないし、大きさも、このサイズは適当かとおもいます。
敢えて言うならば、ランタン点灯中に”シュゴゴーーーーー”という大きな音がしますが（汗）愛用者の方はガスランタン特有の音として気にしてない様子。
因みに、さっきから比較しているコールマンのノーススターLPガスランタンはスノーピークギガパワーBFランタンと同等スペックですが、お値段重視♥ で選ぶ場合、「ノーススターLPガスランタン」のほうが安いですよ。
先ほども表にしましたが、定価で比較しても安いのに、「ノーススターＬＰガスランタン」は定価からの値引きは当たり前！今検索してみてら、定価￥11.880が＝＝＞￥9.000位のお店もありました。
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スノーピーク・ギガパワーBFランタンと一緒にＧＥＴしたいオプション
最後は、ギガパワーＢＦランタンと一緒に使うとさらにカッコいい！オプションを紹介します。
※スノーピーク公式ＨＰより
↑これ【パイルドライバー】ですっ！
ランタンを吊り下げる棒なのですが、スノーピークのパイルドライバーは三脚じゃありません。”一本立ち”です！
夕方になると、キャンプ場のあちらこちらで「カンカン」とランタンスタンドを打ち込む音が聞こえますが、スノーピークのパイルドライバーはアウトドアバージョンの電柱！？とでも言いましょうか★（上手い表現が見つからない・・・） ”凛とした１本立ち”がかっこいい！ この姿に憧れるキャンパーも多いんですよね。
そして、カッコいいだけではなく、三脚のように”つまづいて転ぶ ”心配がないから実は”安全”なのです。
子供がいるファミリーキャンプだと、走り回る子供にハラハラ・・・なーんて事もありますが一本立ちならそんな心配もありません。
パイルドライバーが欲しいパパ！ ママへは”子供の安全”トークで説得してみてください（笑）
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ギガパワーＢＦランタンのまとめ
今日はスノーピークのギガパワーＢＦランタンをまとめてみました。
スノーピークの初代ランタン、”ギガパワーランタン天”の開発で培った技術を集大成させた”ギガパワーＢＦランタン”
そうそう、このＢＦってどんな意味だろう？って思いませんか？
かっこよく、バッファローのＢかな～？なんて思いましたが違いましたｗｗ
答えは、、、
ＢはBlended（プロイソ缶の意味） ＦはFuel（燃料の意味）！
「プロイソ缶燃料によって、点灯するランタン。」という意味だそうです。
という事で、
スノーピークファンなら欲しい！ギガパワーＢＦランタンまとめると・・・
・ファミリーキャンプに最適な光量！
・２泊３日なら500缶＋αを持って行ってね。
・お手入れも楽＆自動点火装置付きで扱いやすいよ。
・同等スペック（ライバル商品？(笑)）はコールマンノーススターＬＰガスランタン！
・パイルドライバーがあるとさらにかっこいい！
参考にしてくださいね！